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積層型3Dプリンター用粉末材料の劣化度の定量測定

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溶媒含侵+NMR法の概要

積層型3Dプリンターは、モデル作成だけでなく実用的なパーツとしての利用が広がっています。トレスラボ独自の『溶媒含侵+NMR法』により原料の粉末材料の劣化度を定量化し原料のリサイクル性を向上させ、品質の向上と製造コストの低減を実現します。

 

​小麦粉からのグルテン形成の定量化

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製パンにおける各工程の外観と緩和時間計測値

小麦粉と塩水を混合・攪拌したときに形成されるグルテンを定量測定できます。製パンの現場では捏ね時間が長くなるとグルテン量が増加しますが、実際にNMR緩和時間を計測すると増加量を確認できます。これにより製麺や製パンなどの製造工程を精密に管理することが可能です。

 

カカオ脂のテンパリング効果の検証

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テンパリングマシーン
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ダークチョコレートのテンパリング効果
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ホワイトチョコレートのテンパリング効果

チョコレートの製造では、テンパリングによるカカオ脂(ココアバター)の結晶構造の制御が不可欠です。結晶制御されたココア油脂は特徴的な緩和時間変化を示します。この評価技術で様々なチョコレートの品質安定化や新製品開発に貢献します。